源氏(げんじ)とは、源(みなもと)という姓(かばね)を賜って、皇族から臣下になった人のことです
源氏と云えば源氏物語。 今、源氏物語の紫式部を主人公にしたドラマが放送されています
NHK大河ドラマ「 光る君へ 」、ご覧ください
紫式部の子孫によるページ → 紫式部
京都から生まれた源氏。住まいは平安京です
やがて、平安京から他の地に移る源氏が出ました
写真 : 平安京羅城門の模型(京都駅) 2022年
摂津源氏のゆかりの地、多田。 摂津源氏は清和源氏の嫡流で多田荘を本拠地とする
多田神社 (兵庫県川西市) 2017年
多田神社はかつて、多田院と称していました
ご祭神 : 源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家
【 猪名川 】 摂津源氏の本拠地
猪名川で遊ぶ摂津源氏の子孫 2017年
河内源氏のゆかりの地
写真 : 河内の石川で遊ぶ源氏の子孫 2015年
幼名の牛若丸で有名な、源義経のゆかりの地
← 吉野神宮 2010年
源平の合戦の地 ( 一ノ谷の戦い )
写真 : 須磨寺 義経腰掛けの松 2021年
源義経公が腰掛けた松の木と伝わっています
写真 : 須磨寺 源平の庭 2016年
須磨は、「源氏物語」の主人公 光源氏が住んだ地でもあります
京都府八幡市 男山 2015年 2020年
源氏の氏神
源氏物語 二十二帖の玉鬘(たまかずら)で、玉鬘がお参りにいきます
源氏物語の主人公である光源氏 ( ひかるげんじ )は、実在の人物がモデルになっているとされています。歴史学者さんや古典の研究家さんなどにより、光源氏の候補が何人か挙げられています
光源氏のモデルと云われている人の内の8人は、木津屋のご先祖です
( 源融、源高明、 ほか )
木津屋はとても高い確率で、光源氏のモデルの子孫であると考えられます
写真 : 「 まんがで読む源氏物語 」 小川陽子/監修 ↑
源光も、名前が挙げられることがありますが、名前が「光」というだけで、候補にはなりえないと考えます (紫式部の子孫)
↑↓ 写真 : 太融寺 ( たいゆうじ )と、光源氏のモデル?の子孫
源融が伽藍を建立 2015年
源頼政
平治の乱で、平清盛につく
木津屋は源氏の子孫 (直系)です
特に、摂津源氏(多田源氏)とのかかわりが深いです
嵯峨源氏・文徳源氏・清和源氏( 摂津源氏、河内源氏 )・宇多源氏・醍醐源氏・村上源氏の血筋が確認されています
「源氏の子孫の現在」といえば、今ご覧の木津屋がそのひとつです → 源氏の子孫 木津屋
かつて、源義経(1966年、2005年) 、源頼朝(1979年)が主人公として扱われています
源氏物語の作者である紫式部を描いたドラマ
令和6年、「 光る君へ 」が放送されています
木津屋は、NHK大河ドラマ「 光る君へ 」を応援しています
新年パーティーで「 光る君へ 」をPR。 振る舞い酒の「こころの京 源氏物語絵巻ラベル」 ↑
源氏など歴史を語れるサロン → 木の津の集い
写真 : 木津屋ゆかりの茶室 2016年 ↑
源氏の子孫 木津屋 大阪府大阪市西区南堀江4-23-27 06-4391-0704