チベット
ダライ・ラマ法王
御縁が合って、14世ダライ・ラマ法王とお話をする機会に恵まれました。その時お話したことでもあるのですが、チベットの文化を勉強しようと決めました。
チベットを知る
まずは基本ですが、ダライ・ラマ法王の著された本や法王について書かれた本、チベットについての本を読むということをしていきたいです。また、チベットの音楽を聴いたりすることも。
読んだ本などを、下に記録しておきたいと思います。
ダライ・ラマ14世 テンジン・ギャツォ 著書
- ダライ・ラマ スピリチュアルメッセージ
- ゆるす言葉
- ダライ・ラマ こころの自伝
- 思いやりのある生活 (光文社)
- ダライ・ラマ自伝 (文藝春秋)
- 抱くことば (イーストプレス)
- ダライ・ラマ「死の謎」を説く (クレスト社)
- 思いやり(サンマーク出版)
文字の数がとても少ないのに、ダライ・ラマ法王の人柄が良く伝わってくる本です。
- ダライ・ラマが語る(ダライ・ラマ14世 ジャン=クロード・カリエール) 紀伊國屋書店
インタビュアーの解説が細かいので判りやすいですが、言いかえると、ダライ・ラマ法王のお言葉は少なくなっています。前もってよく練られた対談であり、よく考えられた考察なので、法王の考えが伝わり易いとともに、受け取り方に歪が出てしまう恐れも考えられます。
- 傷ついた日本人へ (新潮社)
東北の震災の後、高野山で講演された時のお話です。
チベット仏教
- タントラへの道 〜精神の物質主義を断ち切って (チョギャム・トゥルンパ 著)
チベットの音楽
- チベットの仏教音楽1 密教音楽の真髄
- チベットの仏教音楽2 歓喜成就タントラの伝授
- チベットの仏教音楽3 大慈悲タントラ・マハーカラの秘呪
- チベットの仏教音楽4 悪魔払いの秘呪
チベットの問題
あくまで、メディアを通じて勉強したことからの、私個人の思い。
チベット文化の継承
政治的には色々な考えがあるにせよ、、、、「チベットの文化」というものは間違いなくあります。その文化が、いかなる理由であれ、なくなっていくというのは寂しいと思います。「チベットの文化」に関心を持つこと。それが、手始めかと思います。
チベット活動
チベットにまつわる会を開きました。
チベット (木津屋の旅)