祇園祭

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祇園祭の歴史

祇園祭をつくった人

 祇園社の社家であった、当家のご先祖が始めたお祭りです

 八坂造(やさかみやつこ)という姓(かばね)を賜り、祇園社(八坂神社)を守っていました

 創祀者から8代目あたりかと推定されます


祇園祭の起源

 平安時代、貞観11年(869年)、疫神怨霊を鎮めるために行なわれた祇園御霊会 ( ごりょうえ )が祇園祭の始まりです。66本の鉾を立てて祀り事をしました

 天禄元年(970年)からは毎年行なわれるようになったと伝わります


シオン祭

 大陸からの影響を受けている可能性は充分にあると考えられます。八坂神社を祀り始めた伊利之も大陸から渡って来た人です

 検証は難しいですが、ユダヤのシオンの祭と似ているとも言われています


祇園祭の観覧

祇園祭


 ご縁を大切にし、神を感じ、祇園祭を楽しむ

 脈々と受け継がれた血のパワーで遊ぶ


 【 賛同者、募る 】

 祇園祭は、どちら様も、ご自由に観覧できるものではございますが、八坂神社および祇園祭に、並々ならぬご縁のある当家とともに、観覧してみたいと想われる方、ごいっしょしませんか

 参加資格などはございません

 会費はございません (交通費、食事などの実費以外はかかりません)


2023年 祇園祭

 2023年 令和五年七月十七日  生みの日   記録 → 祇園祭


祇園祭 奉賛

月鉾


 八坂の会のある木津屋では、京都 祇園祭の期間(一週間前より)、祇園祭の盛り上げの催しを行なっています



祇園祭の本

 「京都祇園祭手帳」 河原書店編集部 河原書店  〜コンパクト

 「京都 祇園祭」 中田昭 京都新聞出版センター  〜見やすく判りやすい

 「祇園祭 その魅力のすべて」 アリカ  新潮社  〜写真がきれいで判りやすい



 我が心清く明かし   建速須佐之男命 ( たけはやすさのおのみこと )



 【 八坂の会 】 大阪府大阪市西区南堀江4-23-27 木津屋   06-4391-0704

 発起人 : 八坂造の子孫、日下治郎兵衛( くさかじろべい )  〜 創祀者から43代目


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