木の津の集い

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社交場

 木の津の集い ( きのつのつどい )は、大阪堀江の木津屋で催されているサロンです

お茶会


 テーマの自由な社交場で、異業種交流会や談笑会でもあります。パーティーのような時もあり、懇親会のような時もあります。

 木津屋および日下家にご縁のある方は、どちら様でもお越し下さい。このページで知ったというのもご縁です。人から聞いた、誘われたというのも、ご縁です。


 食べ物やお飲み物をお持ち頂くのも大歓迎です


 日時を定めていますが、その他の日時でも、おきがるにお立ち寄り下さい
 ( 木村蒹葭堂さんの意志を引き継ぐ会でございます )


 とても敷居の低い集いですので、おきがるにお越し下さい


お茶会

 基本はお茶会ですが、お酒もOKです

 ※ 茶道ではありませんよ  (木津屋のご先祖は、千利休さんと交流していました)


カフェ & バー

 先に記した日のほかに、毎日、「 カフェ&バー タイム 」を設けています

CAFE & BAR TIME


 フード&ドリンクの持ち込みも歓迎です


 お好きな時にお越しいただき、お好きな時にお帰り下さい

 盛り上がると遅くまで開けていますが、早く閉めることもございますので、9時を超えてお越しの時は、お電話でお確かめください

 おきがるに、のぞいてみてくださいね


お泊り会

 集いやパーティーのあと。「木津屋の旅」の前の夜など

 「きょうは、お泊まりかい?」を合言葉に

 もちろん、無料!


パーティー

 集いの日に、色々なパーティーを開いています。お越し頂いたら、パーティーかもしれませんが、おきがるにお楽しみ下さい。

 将来は、一年中毎日、パーティーを開くことを目指しています。お楽しみに!


木村蒹葭堂

 江戸時代、木津屋のある堀江に木村蒹葭堂(きむらけんかどう)という人がいました

木村蒹葭堂日記

木村蒹葭堂邸跡 蒹葭堂は、自邸に文化人などを招いて交流し、それを記していきました。その記録は「木村蒹葭堂日記」として残っており、江戸時代の研究にはとても大切なものとなっております。

 当家「木津屋」の御先祖も、木村蒹葭堂と交わりがあり、「木村蒹葭堂日記」には度々その名前が見えます。三世、四世、五世の木津屋治郎兵衛が生きた時代になります。

 また、「奴の小万」(やっこのこまん)と呼ばれて世に名を響かせた木津屋お雪も、木村蒹葭堂と交わりのあった一人です。


 木村蒹葭堂については、木村蒹葭堂が詳しいです

 木津屋お雪(三好正慶尼)については、木津屋お雪(三好正慶尼)が詳しいです


つくばい

平成の木村蒹葭堂

 平成の世、木津屋は木村蒹葭堂の志を継承し、それがあった同じ堀江の地において、「木村蒹葭堂の社交場」を蘇らせています。木村蒹葭堂邸跡から4〜5分の所でございます。

 江戸時代、当家の御先祖もお世話になったサロンを、今は木津屋において引き継がせて頂いております。

写真 : 木津屋のつくばい



木の津

 「木の津」(きのつ)の名の由来は、四天王寺建立にまで遡ります。とても手短に申しますと、木の津の「木」とは四天王寺の建物を造るための「木」のことです。「津」とは、その「木」を諸国から集めて置いた港のことです。その「港」は、木津屋の御先祖の邸宅前にございました。1400年以上前のことです。

 詳しくは、木の津をご覧下さい


【木津屋】 大阪府大阪市西区南堀江4-23-27 06-4391-0704 八時〜八時 不定休