いけばな

日本一お手軽な、日下流(くさかりゅう)の生け花(いけばな)をご紹介いたします。

生け花の作法

いけばな日下流は、日本一お手軽な生け花です。「浮き花」と呼んでいる流派もあります。見た目は似ておりますが、日下流はきわめてお気軽な作法です。


散り落ちた花を使う場合は、多少、痛んだ花を使うこともあります。これは、花の命を大切にすることに繋がりますので、完璧を求めず、気にしないというのが「日下流」の道です。限られた花材をいかに上手く使うかが、腕の見せ所です。

いけばな大きな赤い椿と小さな白い椿。周りに桃色の椿をあしらってみました。

しかし、日下流のいけばなは、諸行無常です、花々は風に揺られ、刻々と姿を変えていきます。

平成二十六年四月六日撮影


ピンクの薔薇ピンクの薔薇

庭に咲く薔薇に花がたくさん付きました。その際に剪定した花を使っています。花の命をできる限り大切にしてあげることができました。

平成二十三年五月二十三日撮影


紫色の花紫色の花と水草。青々とした浮草と紫色の花、そして赤い金魚とのコントラストが楽しめます。

金魚も生け花の一部ですね。

平成二十三年六月五日撮影


苔苔(こけ)。日下流では、これも生け花です。枯れた葉の間から青々とした芽を吹き出してきています。生命の躍動感を感じます。もっとも素朴で、いつまでも飽きのこない作品です。そして、とても長持ちします。

「抹茶のおはぎ」と命名します。

平成二十三年十一月八日撮影


つくばいつくばいつくばい作りも、いけばなの一部です。

赤紫色のきれいな花です。花瓶に生けてあったものの花が落ちましたので、それを使いました。

平成二十七年四月三十日撮影


いけばなの流儀

日下流の特徴です。


日下流華道家元

木津屋治郎兵衛と木津屋ゆう妃が、楽しく生けています。

さして、教えることはございませんが、話を聞いてみたい方は、お気軽にお連絡下さい。

毎月、開いておりますお茶会においても、生け花のお話などをして楽しく過ごして頂けます。
お茶会「木の津の集い」 第三土曜日 夕方五時〜八時くらい 無料 →木の津の集い

日下

日下(くさか)の語源は、「草香」であると伝わっております。草が香るという意味です。日下流では、草花(くさばな)を愛でる心をあらわして、草花(くさか)という字を当ててみたいと思います。