【 第15回 木津屋の旅 】 〜 10日ほど前に決まった夏休み! 〜
2020年 令和2年8月18日(月)〜21日(金) 北海道の涼しい旅
8月18日(火)
南海電鉄
ラピート ( rapi:t )は、とてもかっこいい
ありがとう、peach !
おかげさまで、北海道は近い
新千歳空港が近付いてきました
空から見ると、開拓によってできた町だとよく判ります
お導きで参ることに
末社
鹿島香取神社、武甕槌神、経津主神
境内の周りを何回もまわるという、変わったお参りの仕方になりました
室蘭でお泊まり
8月19日(水)
朝のお散歩
アジサイ! やはり北海道は涼しい
黄金駅 ( こがねえき )
黄金色に輝く! 旅の始まり、幸先が良い
国鉄DD51形ディーゼル機関車
青色がきれいで、おしゃれな機関車
ウミネコが飛び交う、朝の内浦湾
ぽっぽらん公園( 旧室蘭駅舎公園 )に、展示されています
D51(デゴイチ)
機関室に入って運転ごっこ
北海道で最も古い木造駅舎
なんか絵になる建物と坂
この建物をカフェにしたいと思った by 治郎兵衛
母恋神社 ( ぼこいじんじゃ ) ボコイ 〜 アイヌ語
この北海道の旅で、ゆう妃ちゃんが一番行きたかったところ(笑)
地獄谷の鬼さんが、お出迎え
「 湯かけ鬼蔵 」
源泉かけ流し
二種類のお湯!
ほんとうに良いお湯でした。1週間は肌のちがいを感じれました
アイヌを研究されている中村齋さんに会いに行きました
オープンしたばかりの、ウポポイ(民族共生象徴空間)へ
長い時間、アイヌ語のレクチャーを受ける龍乙くん
織物のほかにも、民族楽器や唄など、アイヌの文化を伝えてられるミサトさん
ミサトさんのお父様は、とても大きな木彫りの熊を作られた方です → 大きな木彫りの熊
アイヌの民族楽器ムックリの演奏
アイヌの古式舞踊
アイヌの家
「 ZIP! FRIDAY 」
伊東幸子アナウンサー
リポーターMIKU
この北海道の旅で、二度もキタキツネに出会えました!
翌日にもう一度
とても間近で!
メイちゃんが軽やかな側転を披露!
サッポロビールを頂く。 北海道限定!
トンコリ奏者、今西基さんのおうちに
トンコリの弾き方を習いました
とても気持ちの良い音色です
引き続き、沖縄の三線のレクチャーを受けました。
今西基さん、大阪でのライブ → トンコリの演奏
今西さんのおうちにお泊まり
8月20日(木)
住宅街の児童公園 のどかです
← AM7:43 (笑)
ほっくー君が、大通公園のお掃除
ほっくー 〜 北洋銀行のマスコットキャラクター
ふーちゃん
とてもきれいなお庭
きれいな緑色の蛾をみつけました
グリーンがきれいで、喋喋と呼びたいです
メロンの夕張で、メロン色の蛾との出会い
↑ 調べたら、オオシロオビアオシャクというお名前みたいです
士幌町 ( シホロチョウ ) シホロはアイヌ語です
不思議なご縁の二人。
上士幌町 ( カミシホロチョウ )
総林禅寺に近付くとにわかに空が晴れ出し、最高の青空でお出迎え!
( この時のほかは、雨か曇りの一日でした )
曹洞宗 瑞宝山総林寺 ( そうりんじ )
ご住職が、本堂の中をご案内してくれました。
御安置されてるたくさんの仏様の説明もして頂けました。
丘の上に登っていきます
十一面千手観音 ( 通称 ひとりさん観音 )
右の写真:同胞のミウラさんと
高台から望む、上士幌町 ↓
左の写真:本堂
右の写真:吉祥閣
お出迎えの青空が、いかに劇的だったかが判っていただけるのでは ↑
士幌町字中士幌
まさに北海道のイメージ! とてもおしゃれな、レンガ造りのサイロ。 絵になるねー
おそめのごはん
お友達のところへ
レアな毛並みの三毛猫
みーこちゃん
子供は、ラジコンカーで遊ぶ
ダイナミックにはしゃぐ
マキさんファミリーと ↓ 不思議なご縁の人たち
ウトナイ湖の近くでお泊まり
8月21日(金)
苫小牧市( とまこまいし )の湖。 豊かな森が広がる。
↑ あやしい黒いもの! 「クマだ、クマだ!」と、おふざけ
朝から楽しく、ウトナイ湖のほとりを散歩しました。
後から知ったのですが、こんなヒグマと出会える所でした(笑)
大きなフキの葉
コロポックルの傘ですね
沙流郡平取町二風谷( さるぐん びらとりちょう にぶたに )
コロポックルの家
コロポックル 〜 アイヌに伝わる小人
イナウ 〜 アイヌの祭具
(写真の垂れ下がるもの)
萱野茂さんが収集された、アイヌの品々。
館長 萱野志朗さん
萱野茂さんのご子息で、資料館を運営されています。
チセ 〜 アイヌの家
右の写真 : チセの奥の窓 〜 カムイ(神)の通り道 ↑
アイヌ文様の刺繍がほどこされた民族衣装
競走馬の生産牧場 「協栄組合」
人なつっこいお馬さん
エゾシカかどうか知らないんですが、北海道には、エゾシカしかいないのではということで、「 エゾシカ 」。
山の斜面に、鹿をみつけました。
子供の鹿もいますね。
北海道の旅の間、治郎兵衛の首には、アイヌ文様の施されたエゾシカの角をぶらさがっていました。
とてもかわいいお馬さん
こちらに気が付いて、やってきました。
旅の終わり。 レンタカーをお返ししていると、窓の外に赤いものが!
お店の人も、「一年に一回くらいのきれいな夕陽です」と、いっしょに眺めていました。
最高のお見送りでした!
お世話になったレンタカー 〜 「 北央レンタカー 」
← 7:15 チェックイン中
7:30 テイクオフ!
空港に着いて30分後に飛ぶ飛行機に、サクサクっと乗って、1時間早く帰れました。
いつもラッキー!
★ 「 木津屋の旅 」は、5月と11月 +αです。ごいっしょしましょう! 次の旅のご案内