【 第26回 木津屋の旅 】
2022年 令和4年10月9日(日) 〜 聖徳太子 薨去1400年 〜
九条に集まった五人組は、電車でお話に夢中になり、九つ先の二上駅まで乗り過ごし
そのあとの展開に大きく影響することに、、、、
二上 : 十一世 木津屋治郎兵衛の生家 → 婿養子
信貴山口駅に集まった組は、九条組の1時間20分遅れのあいだ、楽しいお話会
予定の一本あとのケーブルカーに乗りました
ケーブルカーの運転席には、朝護孫子寺のお札が祀られていました
ケ−ブルカーは高安山駅に着き、そこからバスで朝護孫子寺へ
信貴山への参道、開運橋をわたります
バンジージャンプのジャンプ台がありました
開運橋から望む信貴大橋
とても美しい景色でした
参道の入り口で、よもぎ餅の焼き餅を食べました
アツアツの焼きたてでした
石灯篭が続く、きれいな参道
朝護孫子寺 ( ちょうごそんしじ )に着きました
聖徳太子さま開基の寺院です
寅さんがお尻でお出迎え
世界一大きい張り子の寅?
ともに寅年のご夫妻! 縁起が良いですね!
第一回の「信貴山まつり」の日で、大吉日でした
寅さんが如意宝珠を出した! ? →
本堂から毘沙門天さんが飛ばした?
お昼すぎたら早くに帰る人がいたので、まっさきに本堂にお参りすることに
かわいい虎さん模様のポストと白虎さん
今年の寅年にあわせて、虎ポストにリニューアルされました
なぜか寄り道
お参りのあと
「 本堂に行きましょう! 」 〜治郎兵衛
→ 「 ここ本堂じゃないんですか? 」 (笑)
毘沙門天王から授けられた如意宝珠を融通殿にお祀り
かわいいお地蔵さん →
融通尊の御真言
オン・アラ・タンノウ・サンバン・バタラク
大本山成福院 : 信貴山の塔頭で、如意融通尊(如意融通宝生尊)をお祀り
きれいな多宝塔が見えました
扁額には、ムカデの装飾があります
ムカデは毘沙門天様のお使いです
お使いが来る → ムカデ
かみんぐす〜ん
聖徳太子さまと木津屋のご先祖を救った神
金色の寅
( 成福院 )
聖徳太子御像
聖徳太子さまは、毘沙門天の力添えにより戦で勝ちました
雨でみずみずしい境内
赤門をくぐって、参道を戻って行きます
お昼ごはんは、開運橋のたもとの松月さんへ
見晴らしが最高です
右手は信貴大橋
ゆっくりさせて頂きました
プラス3人、11人のお参りでした
お店の人が、写真を撮ってくれました!
王寺の地名は、聖徳太子さまが建立した放光寺(片岡王寺)によります
雪丸がお出迎え
リーベル王寺東館をぶらぶらと
大和の魚梁船(やなぶね)
江戸時代に、大和川で活躍したお船です
いろんなところで出迎えてくれる雪丸
後姿もかわいい
リーベル王寺東館から信貴山方面を望む
カフェでゆっくりして、王寺駅から帰りました
聖徳太子さまの愛犬
王寺駅にて
ここからは、おまけです
安治川隧道 ( あじかわずいどう )
みなさん、安治川トンネルと呼んでいると思います
とても珍しいトンネルです
キララ九条商店街を歩きます
九条組、出発地点に戻ってきました
第3回の信貴山からつながっている現象もあり、趣の深い旅となりました
このページは、少しずつ掲載していきます
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