【 第12回 木津屋の旅 】 〜 トットちゃんのプロデュース 〜
2019年 令和元年6月23日(日) イスラムとの出会い チベットに行った気分
阪神電車の千船駅(ちぶねえき)で待ち合わせ こどもは、大はしゃぎ
千船大橋で神崎川を渡る
大和田の町へ
ハラールのお店が、あちらこちらに
ハラール : イスラム法上で食べることが許されている食材や料理
モスクに着きました! 初めてモスクに入るという人がほとんどでした
モスク : イスラム教の礼拝堂
左の写真 : トットちゃん撮影
ムスリム(イスラム教徒)のアリさんが、モスクの前でお話をしてくれました
建物から飛び出した部分はミフラーブと呼ばれ、メッカの方向を向いています
2階に礼拝の場所
モスクの中に入って、したい人だけ、手や足を清めました
← ミフラーブ
これがメッカの方角です
女の人はこの場所に入れません
熱心に話を聴く人、聴かない人、それぞれ(笑)
モスク 「大阪マスジッド」 大阪府大阪市西淀川区大和田4-12-16
パキスタン料理のお店が、ところどころにあります
甘いお誘いをかいくぐり、目指す「アーンズカフェ」へ
パキスタン料理のお店 「 アーンズカフェ 」に着きました
ボリュームがあります デザートも出して頂きました
→ 阪神電車で梅田駅へ
梅田から、曽根崎新地、堂島をぬけて、中之島へ
「なにわ」から合流の人が、中之島図書館の前に集まってきました!
↑ 右の写真 : トットちゃん撮影
重要文化財! 大阪府立中之島図書館
てつ子さんが、楽し〜く、わかりやす〜くガイドをしてくれました
トットちゃん撮影 →
てつ子さんから、合水堂顕彰碑の説明を受ける
右の写真 : トットちゃん撮影
合水堂 ( ごうすいどう ) : 江戸時代の医師、華岡鹿城が開いた医学専門の塾
適塾、愛珠幼稚園などをめぐって、船場の町を歩きました
レトロなビルもちらほらと
サイトウさんとSPORTS3110 →
ここで帰るれんちゃん、ゆかちゃん
さようなら〜!
船場の西の端、西横堀川跡
その昔、船場とその外の地を隔てていた川
信濃橋跡を超え、かつての花街、新町へ向う
チベット料理のお店 「スノーライオン」に着きました。 ここから参加の人もたくさん
もちろん、ダライラマ法王のお写真が!
ダライラマ法王の誕生日も間近でした
ダライラマ法王 〜 1935年7月6日生まれ
辛い(笑) おししい!
チベット料理のコース
写真 : トットちゃん撮影
スノーライオンに入ると、チベットの家具や仏像、飾り物などに囲まれ、気分はチベットです
左の写真 : よしきさん撮影 →
ダライラマ法王は、「 チベットを旅行して、アンティークな家具などを買うこと 」をすすめられました。それが日本人がチベットのためにできることの一つのようです 〜 治郎兵衛
とよ子さんによるチベットのお話
実際の体験を、生々しくリアルにお話してくれました
貴重な地図をひろげてお話
トルコ石の品もお持ち頂きました
ダライ・ラマ法王とチベットのお話で、盛り上がる
平岡さんのダライ・ラマ法王のお話は、本などのメディアでは知ることのできない貴重なもの!
清風高校の校長先生です
↑ 写真の本 : 「 秘密集会タントラ概論 」(法蔵館) 平岡宏一 著
← 旅のプロデューサー
トットちゃん (左端)
← ペコちゃん姉妹
天井には、チベットの祈りの旗 「 タルチョー 」が飾られています
↓ クレパスのように、とても華やかでした
← タルチョーの写真
よしきさん撮影
★ 「 木津屋の旅 」は、5月と11月 +αです。ごいっしょしましょう! 次の旅のご案内